PER(Price Earnings Ratio)

PERとは株価収益率の事で、1株あたりの利益の何倍まで株が買われているかの割合を示したものです。

例えば1株あたりの利益が50円だったとして、その株価が200円ならPERは4倍という事になります。

PERは株価が割高か割安かの判断に用いられる事が多く、1倍以下なら割安とされています。

 

SQ(Special Quotation)

SQとは、Special Quotationの略で「特別清算指数」の事です。

株式先物やオプション取引などは期日が決められており、満期日前までに反対売買を行わなければなりません。

もし、満期日前までに反対売買を行わなかった場合は、SQ=特別清算指数で決済されることになります。

その決済日ですが、オプション取引では毎月第2金曜日(マイナーSQ)、株式先物取引では3月・6月・9月・12月の第2金曜日(メジャーSQ)とされています。

 

日経平均は株価が高い一部の銘柄の影響を受けやすくなっています。特にファーストリテイリング、ファナック、ソフトバンクの上位3銘柄だけで構成比が2割もあり、こういった一部の構成銘柄の価格が動くだけで、先物や上場オプション取引の清算に用いられるSQ値が大きく動いてしまいます。

このため、SQ当日の日経平均構成上位銘柄には様々な思惑をもった売買も出やすくなります。

だから、SQ当日の寄り付きは、裁定取引解消のための売買と思惑売買で波乱が起こりやすく、その日の値動きも荒れやすいのです。

 

虎の子

【虎の子】

本来は、大切にして手離さないもの。秘蔵の金品という意味ですが、株の世界で言う虎の子とは、

株を買う為の手元資金。

という意味合いになります。

 

いくら魅力的な株銘柄を発見しても、手元に資金が無ければ買えません。株価が上昇トレンドでも、下降トレンドでも無く株価の動向が読めない場合は、手元に虎の子(資金)を残して、次の上昇トレンドに備えるのが良いとされます。

 

騰落レシオ(とうらくれしお)

【騰落レシオ】

東証一部全銘柄を対象に、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率から日本株式市場の盛り上がりを見る指標です。

株価の下がった銘柄が多いと騰落レシオは下がり、株価の上がった銘柄が多いと騰落レシオは上がります。

具体的には当日の騰落レシオの25日線が70くらいだと翌日は株価が上がりやすく、120くらいだと翌日には株価が下がりやすいと言われています。

 

騰落レシオのチャートはこちら

 

約定

【約定(やくじょう)】

売買契約が成立した事です。

 

【使用例】

「売りの注文が約定した」

「買いの注文が約定した」

 

 

 

反発と反落

【反発】

前日の株価は下がっていたが今日の株価は上がっている状態

【反落】

前日の株価は上がっていたが今日の株価は下がっている状態

 

【使用例】

「昨日の大暴落に反発して今日の株価は上がりました」